データの種類:ピクセルとボクセルとポリゴン


ピクセルデータ

実質的に画像のことです

ピクセル pixel:
画像の最小構成要素のことで、画素とも呼びます。
pictures(画像)+element(要素)からの造語のようです。
要素の値のことを、ピクセル値とか画素値と表記します。

ボクセルデータ

三次元的な広がりを持つ画像です。画像を複数枚積み重ねたものに相当します。三次元画像とも呼ばれます。
代表的なものに、CTスキャンやMRI、地震波トモグラフィーによって得られたデータがあります。

ボクセル voxel:
三次元画像の最小構成要素です。
volume(かさ[嵩])+pixel(ピクセル)からの造語です。
要素の値のことを、ボクセル値と表記します。

ポリゴンデータ

ポリゴンを主な構成要素としたデータです。ポリゴンだけではなく、各ポリゴンに付随する色や材質・向きのデータも含めて、ポリゴンデータと呼ばれているようです。
3D CADやモデリングソフトで作成したデータや、レーザー計測やフォトグラメトリー(写真測量)による測定データが、これに当てはまります。 3Dプリンタの分野でよく用いられる STL や OBJ 形式のファイルも、ポリゴンデータです。

ポリゴン polygon:
3D CG(コンピュータグラフィックス)の分野では、頂点とその接続方法により表現される多角形(polygon)をポリゴンと表記します。主に、三角形と四角形が用いられます。

一般的に3Dデータといえば、上記のボクセルデータかポリゴンデータのどちらか、もしくはその両方になります。