弊社のおもなサービス

おおまかに以下のような流れがあります。どの段階でもご相談ください。
詳細についてはお問い合わせください。
また、これ以外の案件につきましてもご相談に応じます。

標本デジタル化に関するコンサルティング

お手持ちの標本を3次元化したいとお考えではありませんか。
X線CT・MRIで撮影した連続断面画像データがあれば可能です。
弊社では、標本デジタル化に必須であるCT再構成ソフトウェア及び3Dデータ加工/出力ソフトウェアMolcer Plusを自社開発しています。CTスキャンから3Dプリンタによる模型出力まで一貫して代行することが可能です。
新種記載の経験もある社長みずからお話をうかがいます。

画像データを作るうえで起こりがちな技術的問題にも、豊富な経験からお答えできます。
たとえば:

  • CTスキャンで撮影できる標本のサイズは?
  • 画像の解像度はどれくらい?
  • 複数の標本を並べて一度に撮影できる?

標本デジタル化の導入実績

  • 導入例:デスモスチルス頭骨化石と3Dプリンタによる出力模型
    デスモスチルス頭骨と模型

    兼子ほか, 2016, 3Dプリンタによる地質標本の模型製作, 地質調査研究報告, 67 より改変

  • 秋田大学、琉球大学、東北大学、東京大学、JAMSTEC など

X線CT装置による撮影の代行

「標本はあるけれど、CTスキャンがない」という場合も、おまかせください。
弊社がCT撮影を代行いたします。

※コラム:CTスキャンってなに? 原理と注意点
CTスキャン(コンピュータ断層撮影)基本原理についての技術解説です。

再構成ソフト

弊社ではX線CT装置により得られたrawデータ(透過画像 or サイノグラム)から連続断面画像(DICOM画像、TIFF画像など)を再構成するソフトウェアを自社開発しております。GPGPUによる超高速演算処理も実装しています。

※コラム:SPring-8に行ってきました
大型放射光施設 [SPring-8] で撮影したCTデータの再構成、代行いたします。

X線CT再構成ソフトウェアの導入実績

人工知能による解析ソフト

弊社で開発した、人工知能(機械学習、deep learning)による画像認識を用いた検査用ソフトウェアです。

人工知能による検査用ソフトウェアの導入実績

  • 複数の大手上場企業(2016年~)

3D画像解析ソフトウェア Molcer Plus

弊社で開発したソフトウェアで、再構成した3Dデータの内部や断面構造を自由に観察・加工できます。計測や解析機能も有しています。
くわしくは 製品紹介ページをご覧ください。

3次元画像処理・解析ソフトウェアの導入実績

  • 一般企業20社以上(おもに検査用ソフトウェア)
  • 大学(京都大、琉球大、新潟大、東京大、東工大、中央大、東北大、など)
  • 公的機関(JAMSTECなど)

Molcer Plus を用いた3Dコンテンツ作成

学校教育の現場で、お手持ちの教材に限界を感じたことはありませんか。
あるいは、博物館・美術館等の展示をより魅力的でインパクトのあるものにしたいと思いませんか。
Molcer Plus はイベント・タイマー制御によるコンテンツ表示や動画作成機能も有しています。
これにより、アニメーションや3次元モデルを使用し、マウスでインタラクティブに操作できる直感的でわかりやすいコンテンツをつくりだせます。
学習教材や展示用プログラムの作成もおまかせください。

展示用3Dコンテンツ作成・展示協力の実績

以下の研究機関にて、コンピュータ展示用コンテンツを制作させていただきました。

  • JAMSTEC(海洋研究開発機構)
    2017年度一般公開に、コンテンツ作成用ソフトウェアを製作
  • 東京大学総合研究博物館
    特別展示「東大古生物学――130年の軌跡」(2012-13年)に、動画「X線CTでみる貝類標本」を提供。ロバート・ジェンキンズ博士との共同制作
  • 秋田大学大学院工学資源学研究科附属鉱業博物館リニューアルオープン(2011年)のためのコンテンツ
    展示用3Dコンテンツ・CTスキャンで見る化石岩石

    展示用3Dコンテンツ・CTスキャンで見る化石岩石

    操作説明図①(アイコンは秋田大学オリジナルデザイン)

    展示用3Dコンテンツ・操作説明図①(アイコンは秋田大学オリジナルデザイン)

    展示用3Dコンテンツ・操作説明図②マウス

    展示用3Dコンテンツ・操作説明図②マウス

  • 東京大学 大気海洋研究所「中高生のための深海展」(2010年)に、コンテンツ「3Dで楽しむ深海魚」を提供
  • 東北大学総合学術博物館
    企画展 「地震のかたち」(2005年)
    企画展 「脳のかたち 心のちず」(2006年))
    デジタル標本データベース「e-Foram Stock」(2008年))
    企画展「みちのくはアンモナイトの宝庫」(2009年))
    常設展「デジタル標本 e-Specimen」(2009年))
    東北大学 デジタル標本

    展示用3Dコンテンツ・東北大学 デジタル標本

  • 高知大学理学部
    「うごくマイクロ化石」(2009年)
  • 大阪大学総合学術博物館
    マチカネワニ化石標本の解説(2007年)
  • 千葉県立中央博物館
    「映像と化石の模型づくりで学ぶ新生代第三紀の日本」(2006年)
    企画展「化石が語る熱帯の海-1600万年前の日本-」(2007年)

3Dコンテンツサイト作成

3Dウェブコンテンツの導入実績

深海生物ロバートジェンキンズ
東京大学大気海洋研究所にて公開している、学術的価値の高いサイトです。3Dデータの作成や動画の撮影にはMolcer Plusを用いています。
java script, jQuery による動的コンテンツ生成・携帯対応のリキッドレイアウト・XHTML/css3準拠。外注ではなく、弊社内にて作成しています。

Molcer Plus による3Dプリンタ用ファイル作成

Molcer Plus は3Dプリンティングに必須なノイズ除去・3Dデータ加工(穴埋め・補強)・ポリゴン数削減などの各種機能を有しています。STL及びOBJフォーマットでのファイル出力が可能です。
※特許出願中:特願2016-154648

3Dプリンタによる模型作成の代行

材質・色も指定可能です。

3次元画像処理・3Dデータ作成と3Dプリンタ出力による模型製作の実績

 

 

 

 

 

3D画像解析ソフトウェア Molcer Plus

工業製品から生物標本まで。どんなものでも美しく、快適操作でおみせします。

Molcer Plus は、ボクセルデータを表示・計測・加工するためのソフトウェアです。

*Molcer Plus の価格・ライセンス等はお問い合わせください。
*フリー版もあります:3D画像表示ソフトウェア Molcer
Molcer Plus パンフレット (v1.36)(PDF 2.2MB)