X線CT装置の開発/販売をVoxelWorks社とともに始めました。
コムスキャンテクノ株式会社(JOHNAN株式会社)との関係を終了しました。
とあるお菓子のX線CT画像解析結果がメディアで紹介されました。
弊社所属の小説家、松崎有理のページはこちら。
事業概要
有限会社ホワイトラビットは、
- X線CT装置での再構成による3Dデータの作成
- 3次元画像データの観察・計測・加工・解析
- 3Dデータを用いた博物館用デジタルコンテンツやWebサイトの作成
- 3次元画像データの3Dプリンタによる出力
における、ソフトウェア開発・サービス提供を行う会社です。
- 3D画像解析/処理ソフトウェア Molcer Plus
- X線CT再構成ソフトウェア coneCTexpress
- X線自動検査/計測ソフトウェア
などを開発・販売しています。
- 3D-CT 深海生物(東京大学大気海洋研究所)
- ニッポニテス3D化石図鑑(日本古生物学会)
- e-Foram Stock(東北大学総合学術博物館)
といったデータ公開にも関わっています。
特徴
- 学術研究分野を得意としており、論文執筆や学会発表も多く行っています。特許も取得しています。
- 理学系集団のため、最新の論文をベースとした数学アルゴリズムの実装も可能です。
- ソフトウェア開発は C++, C# で行っています。GPU(グラフィックボード)による超高速演算や機械学習(ディープラーニング)も扱えます。
弊社の主力製品です
X線CT画像などの3次元画像データを、計測・加工・解析するためのソフトウェアです。工業製品から生物標本まで、どんなものでも美しく、快適操作でおみせします。
*フリー版もあります:3D画像表示ソフトウェア Molcer