2024/09/11:version 2.7.1 リリース。
導入したX線CT装置製作会社
15年以上の実績があります。機能も向上中!
2022年09月-:株式会社VoxelWorks(ボクセルワークス)
2008年07月-2022年03月(完全終了):コムスキャンテクノ株式会社(JOHNAN株式会社)
機能
・Molcer / MolcerPlus との連携:
断面画像出力時に、Molcer / MolcerPlus 用ファイル(.mol)を自動で作成します。解像度等の設定をすることなく、すぐに三次元画像の観察や計測に取り掛かれます。
・自動検査・計測ソフトウェア との連携:
検査や計測のための画像処理を、CPUへのデータ転送前にGPU内部で行うことで、処理速度を大幅に向上させられます。
主要機能の紹介は、X線CT再構成ソフトウェア -株式会社Voxel Works-に移動しました。
バージョン履歴
2024/09/11 バージョン2.7.1 リリース
- 再構成画像保存時に、接尾語を別途指定可能に
- タイリング合成時の仕様を変更
- メタルアーチファクト除去の仕様を一部変更
- 一部のUIを変更
- 軽微なバグの修正
2024/03/17 バージョン2.7.0 リリース
- アプリケーションのアイコンを変更
- 再構成計算を大幅に高速化
- 再構成情報ファイルに、いくつかの項目を追加
- 一部のUIを変更
- 軽微なバグの修正
2023/12/31 バージョン2.6.4 リリース
- マーカーを利用した位置補正のUIを変更
- 明るさ補正のUIを変更
- 軽微なバグの修正
2023/10/26 バージョン2.6.3 リリース
- 校正後の透過画像、校正用画像(ブライト、ダーク)、360度画像の表示に対応
- メタルアーチファクト除去を大幅に高速化
- 表示倍率を画面サイズに合わせる機能を追加
- 断面画像のHDR表示機能を追加
- 撮影条件の表示項目を一部変更
- 画像保存時のフォルダ名を一部変更
- 各種条件設定コントロール領域の大きさとUIを一部変更
- 画像保存時に「別名保存」を可能にした
- 断面画像を保存せずに終了するとき、警告を出すようにした
2023/06/08 バージョン2.6.2 リリース
- リングアーチファクト低減フィルタに、新しい方式を追加
- メタルアーチファクト除去時の最大使用メモリを削減
- パラレルビーム再構成でのバグを修正
2023/03/13 バージョン2.6.1 リリース
- 再構成計算を高速化
- ライセンス認証関連を変更
2023/03/09 バージョン2.6.0 リリース
- パラレルビームに正式対応
放射光施設(SPring-8など)で撮影したデータも再構成できます。 - 表示フォントを、MS ゴシック から メイリオ に変更
- 軽微なバグの修正など
2022/09/13 バージョン2.5.0 リリース
- メタル(金属)アーチファクト低減機能を追加
2022/09/02 バージョン2.4.0 リリース
- 株式会社VoxelWorks向け開始
- エリアオーバーアーチファクト低減機能を追加
- リングアーチファクト低減フィルタを高性能化
- 軽微なバグの修正など
2022/01/26 バージョン2.3.6 リリース
- コムスキャンテクノ株式会社(JOHNAN株式会社)向け最終版
- 不正使用対策を強化
- 電池自動計測関連コードを追加
- 軽微なバグの修正
2021/06/18 バージョン2.3.5 リリース
- オフセットスキャンでの軽微なバグを修正
2021/05/17 バージョン2.3.4 リリース
- 警告メッセージを追加
2021/04/16 バージョン2.3.3 リリース
- 出力した .molファイルが、v1.34 以前のMolcerPlusで正常に読み込めないバグを修正
- エラーメッセージを追加
2021/03/09 バージョン2.3.2 リリース
- 電池ライン検査関連コードを追加修正
- 進捗状況表示ダイアログを修正
2020/12/23 バージョン2.3.1 リリース
- Windows 10 May 2020 Update(2004), October 2020 Update(20H2) で生じた不具合に対処
2020/09/07 バージョン2.3.0 リリース
- オートサンプラー関連コードに追加修正
- 鉱物計測関連コードを追加
- 基盤計測関連コードを追加
- 電池ライン検査関連コードを追加修正
- 初期設定ファイルに設定項目を追加
- マーカーによる位置補正機能を修正
- 一部の処理を省メモリ化
- 軽微なバグの修正
2019/09/18 バージョン2.2.3 リリース
- 軽微なバグの修正
2019/09/09 バージョン2.2.2 リリース
- 再構成処理を省メモリ化
2019/08/19 バージョン2.2.1 リリース
- 初期設定ファイルに設定項目を追加
- オートサンプラー関連コードに追加修正
2019/06/28 バージョン2.2.0 リリース
- 電池ライン検査関連コードを追加修正
- オートサンプラー関連コードの修正
- 初期設定ファイルに設定項目を追加
- マーカーによる位置補正を反映した透過画像を保存する機能を追加
- logファイル出力を追加
- 軽微なバグの修正
2019/01/05 バージョン2.1.0 リリース
- 起動時の画面最大化を設定可能にした
- オートサンプラー関連コードの修正
- 電池ライン検査関連コードを追加修正
2018/10/26 バージョン2.0.9 リリース
- 再構成範囲を引き継ぐときの条件を追加
- 電池ライン検査計測関連コードを追加修正
- オフセットスキャンでの軽微なバグの修正
2018/09/20 バージョン2.0.8 リリース
- 電池ライン検査関連コードを追加修正
- オートサンプラー関連コードを追加修正
- 簡体字表示を追加
- UIを一部変更
- 初期設定ファイルに設定項目を追加
- 軽微なバグの修正
2018/01/28 バージョン2.0.7 リリース
- オートサンプラー用コードを修正
- シフト値計算速度を向上
2018/01/26 バージョン2.0.6 リリース
- 英語表示を追加
- オートサンプラー用コードを追加
- 初期設定ファイルに設定項目を追加
- 軽微なバグの修正
2017/08/30 バージョン2.0.5 リリース
- DICOM出力を修正
- 断面画像出力時に開始番号を指定可能に
2017/07/18 バージョン2.0.4 リリース
- Windows10 update に伴う不具合を修正
- 一部文言の修正
- 軽微なバグの修正
2017/07/11 バージョン2.0.3 リリース
- マーカーによる位置補正でのバグを修正
- 再構成範囲指定関連を変更
2017/07/06 バージョン2.0.2 リリース
- ハーフスキャンでの自動シフト値計算機能を追加
- シフト値関連のUIを変更
- 軽微なバグの修正
2017/05/29 バージョン2.0.1 リリース
- 初期設定ファイルに設定項目を追加
- 軽微なバグの修正
2017/05/22 バージョン2.0.0 リリース
- Windows10 に対応
2017/05/01 バージョン1.8.2 リリース
- 電池ライン検査関連コードを追加修正
- 部品検査関連コードを追加修正
2017/02/06 バージョン1.8.1 リリース
- 部品検査関連コードを追加修正
2016/09/15 バージョン1.8.0 リリース
- 部品検査関連コードを追加修正
- 初期設定ファイルのフォーマットを変更
「coneCTexpress」は 有限会社ホワイトラビット の登録商標です。
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X線CT画像などの3次元画像データを、計測・加工・解析するためのソフトウェアです。工業製品から生物標本まで、どんなものでも美しく、快適操作でおみせします。
*フリー版もあります:3D画像表示ソフトウェア Molcer