アンモナイトの入ったノジュールを、詳細に3D観察🔍
貴方はどんな化石を見つけられましたか❓
ポリゴンデータも明日公開予定。ご期待ください! https://t.co/8pa8kbbghM pic.twitter.com/SB5XsUhn7O
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) February 8, 2024
異常巻きアンモナイト プラビトセラスのここがすごい!
・日本からしか報告がない
(「ニッポニテス」は日本以外からも出る)・🌀からS字状に巻く
・最初だけ💩状に巻く
・近くからは💩巻きの別種が見つかる
・💩と🌀の中間的な化石も見つかり、形態進化が連続的に残されている!
・USJにもある! pic.twitter.com/5cGEEUjD2b
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 31, 2024
異常巻きアンモナイト プラビトセラス(𝘗𝘳𝘢𝘷𝘪𝘵𝘰𝘤𝘦𝘳𝘢𝘴 𝘴𝘪𝘨𝘮𝘰𝘪𝘥𝘢𝘭𝘦)の幼殻
(兵庫県 和泉層群西淡層 後期白亜紀後期カンパニアン)
ノジュール内に密集し殻が溶けて空洞になった化石を、X線CTで取り出して立体的に観察することができます。 pic.twitter.com/6l1h6OhEya
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 30, 2024
三葉虫化石を含む石(古生代ペル紀 宮城県で産出)を、X線CTで撮影しました
丸まった形(防御体勢)で堆積し、圧力で扁平になっています
日本の三葉虫化石は多くが破片として産出しますが、この標本はほぼ全身が揃っている点でやや稀です pic.twitter.com/Rc6xyhPkJI
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 26, 2024
イギリスのフォークストーンで採集された前期白亜紀のアンモナイト化石(𝘌𝘶𝘩𝘰𝘱𝘭𝘪𝘵𝘦𝘴 sp.)のCT画像です。
内部は黄鉄鉱に置換されています。#今日のCT pic.twitter.com/9RlbF3Cvd4
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) December 20, 2023
ヒザラガイ類(乾燥標本)のCT画像。
なんと、歯舌には金属鉱物(磁鉄鉱!)からなる部位があります。
周囲に比べてX吸収量が高く、CTでは明るく写っています。#今日のCT pic.twitter.com/npqyZHg1Sa— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) December 19, 2023
モロッコ産カシパンウニ類化石のCT断面画像。
殻内部の堆積物に明るい粒子と暗い粒子が見られます(おそらく石灰質/非石灰質)。少数の一際明るい粒子は、砂鉄などの金属鉱物でしょうか?
バラバラになった口器(「アリストテレスの提灯」)も観察できます。#今日のCT pic.twitter.com/Y2LrFwHx1p
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) December 14, 2023
モロッコ産カシパンウニ類化石のCT画像。内部構造が美しい#東京ミネラルショー で購入#今日のCT pic.twitter.com/XQnHZQeB7F
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) December 13, 2023