「ぴよりんチャレンジ」や、藤井聡太七冠がおやつに注文したことで有名な、あの『ぴよりん』をCTスキャン。
名古屋から東京まで、新幹線で慎重に運びました。
内部構造を可視化した結果、製造工程の秘密が明らかに。 pic.twitter.com/lFzsPiPY7g— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) June 13, 2025
クモヒトデ化石、上から見るか?横から見るか?
横から見ると、同一層準に密集して産出することがわかります(動画) pic.twitter.com/rvQrzGfJxr
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) June 3, 2025
約70年前の国産二眼レフカメラ、「ミノルタ オートコード(RA型)」のX線CT画像。
精巧な機械仕掛けが一望できます。#今日のCT pic.twitter.com/VyqHq2uyhn— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) May 30, 2025
表面に砂糖の結晶が付いている「小城羊羹」をCTスキャン。
羊羹の断面に見られる白い部分が、砂糖の結晶です。
その形状を観察すると、表面から内部へと結晶化が進んだことがわかります。#八頭司伝吉 #昔ようかん pic.twitter.com/RrW5y2KFKV— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) May 14, 2025
草餅をCT撮影。
1枚目:CT画像から構築した3Dモデル
2枚目:切断したところ。中央部があんこで周辺部がヨモギ餅。餅内部には気泡が含まれています。あんこ内部には画素値の高いところがありました。あんこ成型時の流れでしょうか。
3枚目:あんこを抽出したところ
4枚目:あんこ内部の流れを可視化 pic.twitter.com/bpyDdxSOxZ— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) May 9, 2025
秋田のお菓子「さくらサブレ」をいただいたのでCT撮影。
桜の花や葉が塩漬けにされてサブレの中に埋め込まれています。そのためかX線吸収係数が高く、CT断面像の中では明るくなっていました。たいへんおいしくいただきました。#今日のCT pic.twitter.com/aKT4Q2Bmer
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) April 25, 2025
秋田県大館銘菓の「煉屋バナナ」をCT撮影。
バナナ風味の白あんがモナカのなかにたっぷり詰まっています。青森県津軽地方から秋田県北地域に広がる「バナナもなか」文化の一翼を担っています。
とはいえ、バナナは入っていません。#今日のCT #煉屋菓子舗 pic.twitter.com/Xr9NiA4JZk
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) April 21, 2025
話題の硬貨をCTスキャン#今日のCT #大阪万博 pic.twitter.com/KEyLlZLPMA
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) April 15, 2025
モーターをX線CTスキャンし、各部位ごとに色分けしました。
磁石、コイル、コア、コミュテータ、ブラシ、シャフト、ターミナル、エンドベル、ハウジング、の9つです。
どれがどれだかわかりますか。#今日のCT pic.twitter.com/RiuqAk47uy— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) April 4, 2025
ミズウオ 𝘈𝘭𝘦𝘱𝘪𝘴𝘢𝘶𝘳𝘶𝘴 𝘧𝘦𝘳𝘰𝘹 頭部のX線CT画像#今日のCT pic.twitter.com/LwRabOdroq
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) March 27, 2025
現在放送中 #お菓子総選挙 で、先ほど登場した「きのこの山」のX線CT撮影で協力いたしました。
美味しさの秘密を、科学技術を使って探ってみました! pic.twitter.com/XrdhiAZoRG— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) March 18, 2025
チョコレート菓子を非破壊検査。
チョコレートの表面に、かろうじて目視で確認できるクラック(割れ目)があります。CT撮影した結果、このクラックがチョコレート内部の深い位置まで延びていることが判明しました。#富士山アルフォート pic.twitter.com/HWYU0nq4kn
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) March 14, 2025
台湾からのお土産でいただいた、パイナップルケーキをCT撮影。
美味しいパイナップル餡が、内部にたっぷり詰まっています。MolcerPlus で体積(mm^3)を計測したところ、
パイナップル餡:9507.3
パイナップルケーキ全体:31678.4
でした。
およそ30%が餡ですね。 pic.twitter.com/azKH2LHxud— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) February 28, 2025
ぐんまの銘菓、観音最中をCT撮影しました。
あんこの入れ方が適当ですが(三枚目の画像)、味は確かです。背中に、大観音、の文字が刻まれています(四枚目の画像)。#群馬県 #観音もなか pic.twitter.com/j9UH2aNLEG
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) February 21, 2025
正解はこちら。
ナマコの前部でした。環状に並んだ石灰質の硬組織が特徴的です。こんな姿でも棘皮動物。断面はきちんと五放射なのですね。 https://t.co/y6RE60zI7b pic.twitter.com/RqP0QrIV5I
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) February 20, 2025
𝘓𝘢𝘵𝘪𝘮𝘦𝘳𝘪𝘢 𝗌𝗉.(シーラカンス)の「深海もなか」をX線CT撮影。
こだわりのあんこがとても美味しいです♪ pic.twitter.com/RGE8EMHn4s
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) February 14, 2025
カタクチイワシ 𝘌𝘯𝘨𝘳𝘢𝘶𝘭𝘪𝘴 𝘫𝘢𝘱𝘰𝘯𝘪𝘤𝘶𝘴 の頭部拡大CT https://t.co/HG8TEZF4uW pic.twitter.com/z0S3NjIqO5
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) February 13, 2025
群馬銘菓「鶴サブレ」のX線CT解析結果です。
サブレの断面には、内部に多くの空隙があります(図1)。割れやすいのも納得です。
サブレ内部の空隙や隙間を埋めたCTデータをMolcerPlusで作成し(図2)、それぞれの体積を測定しました。その結果、空隙の割合(空隙率)は、31.6018% と求まりました。 pic.twitter.com/nBY6XaVkY1— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) February 11, 2025
ガラケー
富士通 F-08C pic.twitter.com/RvYwFmK7Jz— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) February 7, 2025
インクカートリッジをCT撮影。
内部が複雑に区分けされていて、どうなっているのかさっぱりわかりません。 pic.twitter.com/0lQPlJQir7— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 28, 2025
石川県輪島市へのふるさと納税でいただいた「丸ゆべし」をCTスキャン。
柚子を薄皮一枚残してくりぬき、内部にもち米と砂糖を入れ、何度も蒸して餅菓子を生成するという不思議なお菓子。
気泡をほどよく含むため、空隙を解析すると内部に小宇宙(コスモ)が広がります。 pic.twitter.com/GeWI35sJuy— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 24, 2025
鏡餅をCT解析 pic.twitter.com/eNDfiL57Iv
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 3, 2025
北海道銘菓、#マルセイバターサンド をX線CTで撮影してみました。
レーズンの中に見られる結晶質のものは一体…?? pic.twitter.com/NuggJqrTZv
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) December 27, 2024
頂き物のお菓子、名古屋ふらんす。
さすが台湾ラーメンアメリカン(でも名古屋名物)を生んだところです。
いかにも名古屋っぽいネーミング。さて、いつものようにCTスキャンし、内部を観察。生地で挟んであるお餅を画像処理で抽出しました。 pic.twitter.com/5rxAKHVeAZ
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) December 25, 2024
世界初?!
あけびのCTスキャン。#今日のCT pic.twitter.com/F2kb8fbCiF— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) December 12, 2024
名古屋のお菓子、なごにゃんをCT撮影。
カステラ生地でできた肉球の下にも、黄味あんでできた肉球があります。#今日のCT pic.twitter.com/YIx7QM2oAu
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) December 5, 2024
「茨城焼芋サブレ」をX線CTで撮影し、茨城名物を自動抽出してみました。
それぞれ何かわかるでしょうか?答えは以下のリンクで。
(抽出に使った方法は次週ご紹介します!)https://t.co/hwPfIHIMuL pic.twitter.com/LpVRdeIr5B— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) November 22, 2024
低品質なCTデータを改善して、3Dプリントするまでの過程。
「CTデータを良くしたい」という皆さま、弊社にご相談ください! https://t.co/2i8DidIb7L pic.twitter.com/rZpznOIW66— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) November 20, 2024
サブレ本体の体積は、36487.7 mm^3
空隙の体積は、25997.8 mm^3
空隙率は、41.6%でした。#今日のCT pic.twitter.com/Kr6qRS14B0— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) November 15, 2024
トランプをCTスキャン。
見通しは難しいようです…… pic.twitter.com/zeUS13byU8
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) November 8, 2024
千葉県のお菓子、落花煎餅。
内部に落花生が詰まっています。#今日のCT#企業公式おやつ pic.twitter.com/seRbWHpoo8— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) October 25, 2024
牛タンサラミのCTスキャン、続き。
サラミ内容物を、X線吸収量に基づきMolcerPlusで色分けしました。
たんや善治郎様のサイト https://t.co/QJOuKeKNa4 に基づき、2種類の肉(牛タン、豚肉)、豚脂肪、気泡、高吸収領域(骨片?)の5つに区分しています。#今日のCT pic.twitter.com/Zc8RdLz9BP— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) September 30, 2024
種なしピーマン「タネなっぴー」をCTスキャン。#今日のCT pic.twitter.com/Qo8sbgJzDV
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) September 13, 2024
牛の形をした小さな陶器をCTスキャンしました。
フランスのお菓子「ガレット・デ・ロワ」に当たりとして入っている「フェーヴ」です。骨董市で手に入れました。
微小な空洞が散在しているので、これも可視化しています。#今日のCT pic.twitter.com/SxTRe5FXVP
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) September 6, 2024
北海道で採集された白亜紀のコンクリーションをCTスキャンしてみました pic.twitter.com/ZdV0eQ5uEe
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) September 3, 2024
おみやげでいただいた、富士山をかたどったチョコレートクランチをCTスキャンしました。#今日のCT #世界遺産 pic.twitter.com/1knGP3nHi2
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) August 28, 2024
異常巻きアンモナイトの「デジタルクリーニング」。 pic.twitter.com/gZbkwWRXhO
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) August 26, 2024
モササウルス類の歯の化石(モロッコ産)のX線CT画像#今日のCT pic.twitter.com/o7tERvqdv8
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) August 21, 2024
東北芸術工科大学様へ納入したVoxelWorks社のX線CT装置「VOXIA room シリーズ」で、関羽の木像を撮影した結果です。
高さ235 x 幅90 x 奥行き69mm とそれなりの大きさですが、
タイリング撮影による大型サンプルX線CT撮影事例https://t.co/UlB0EiFiOi
として掲載するには小さいため、こちらに掲載。 pic.twitter.com/e5J6FzohQK— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) August 20, 2024
捕獲したしろうさぎを、X線CTで観察しました。
普段よりちょっと怖い。 pic.twitter.com/sjt6x8P8IV
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) August 16, 2024
とあるお菓子をCT撮影しました。
さまざまな生き物が入っています。 pic.twitter.com/K9O0vgmXmN— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) August 9, 2024
𝘕𝘪𝘱𝘱𝘰𝘯𝘪𝘵𝘦𝘴 𝘮𝘪𝘳𝘢𝘣𝘪𝘭𝘪𝘴
後期白亜紀 中期チューロニアン「異常巻きアンモナイトの王様」、日本を代表する化石であるニッポニテスのCT画像です。
クリーニングで剖出されていない、平たく巻いた初期殻が観察できます。
住房部には巻貝が隠れていました。 pic.twitter.com/946o2TdBsf— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) July 31, 2024
亀屋清永さんのお菓子、餢飳(ぶと)を撮影してみました。奈良時代に日本に伝わった唐菓子です。
形が餃子そっくりです。
餃子に似たものはトルコのマントゥ、ウズベキスタンのマンティなどアジア各地にありますが、日本にもこの時代には伝わっていたのでしょうか。 pic.twitter.com/5MDLqGnN8H— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) July 29, 2024
おみやげで頂いた京都のお菓子、清浄歓喜団(せいじょうかんきだん)を撮影してみました。
奈良時代に伝わった唐菓子のうちのひとつです。
面白い形をしています。#今日のCT pic.twitter.com/wvlnwnTuRn— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) July 26, 2024
腕足動物スピリファー類化石(古生代デボン紀)
のX線CT画像。殻の内側には黄鉄鉱等の金属鉱物が発達しているようです。
触手冠を支えるらせん状の腕骨が保存されています。 pic.twitter.com/Mf8K3KNCbD— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) July 19, 2024
【悪用厳禁】
話題のアレをX線で解析してみました pic.twitter.com/qq8J7ZgRd9
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) July 10, 2024
ちょっとマイナーな、とある動物のX線CT画像。#今日のCT pic.twitter.com/wmDGr2UzqY
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) July 2, 2024
ルリスズメダイ 𝘊𝘩𝘳𝘺𝘴𝘪𝘱𝘪𝘵𝘦𝘳𝘢 𝘤𝘺𝘢𝘯𝘦𝘢 のX線CT画像。 pic.twitter.com/8HCHqyCtng
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) June 25, 2024
ちいさな木製の樽(小鯛のささ漬の空樽)を撮影しました。
杉の木の木目が明瞭に映っています。樽のたが(わっか)は樹脂製ですが、同程度に明るいため画素値では木目と区分できません。そこで、CTデータの方向成分を解析して、杉の木目とわっかの分離を行いました。うまくいったようです。#今日のCT pic.twitter.com/m7do5q1Zd4— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) June 19, 2024
ヒオリテス類の一種とされる化石、𝘊𝘪𝘳𝘤𝘰𝘵𝘩𝘦𝘤𝘢 𝗌𝗉. (後期オルドビス紀)のCT画像。
内部にはさらに一回り小さい殻が含まれていました。 pic.twitter.com/UcjiiEpPcQ— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) June 14, 2024
カンブリア紀初期のSSF(Small Shelly Fossils)に含まれる化石をX線CT撮影。
ミッキーマウスのような輪郭の断面が特徴的な謎化石(プロブレマティカ)、𝘈𝘯𝘢𝘣𝘢𝘳𝘪𝘵𝘦𝘴と思われます。
内部は堆積物で満たされているようです。 pic.twitter.com/zKWhHOPkOq— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) June 10, 2024
おやつカンパニー(@BABYSTAR_OYATSU)さんの「素材市場」シリーズを、X線CTで比較してみました🐟🦐
素材そのまま、カルシウムたっぷりの健康的な味わいです。CT画像から味を当てられるでしょうか❔ pic.twitter.com/xPtOe0vaMZ
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) June 6, 2024
フズリナ化石のCTデータに見えますよね?
でも残念。
実は、#今日のCT pic.twitter.com/KtbdLvyLkv— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) May 31, 2024
頂き物の京都のお菓子「グラッ茶」をCT撮影。
二枚のラングドシャで、ホワイトチョコレートを挟み込んでいます。
ラングドシャの気泡分布が、ホワイトチョコレートと接する側に偏っているのに、何か意味がありそうです。#今日のCT#企業公式おやつ pic.twitter.com/gmaQZpyw84— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) May 20, 2024
#今日のCT pic.twitter.com/iDCd2ufI7V
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) May 14, 2024
イチゴの”実”のマイクロCT画像。
これは偽果と呼ばれ、多くの被子植物での「実」に相当する部位は表面の粒のひとつひとつなのですね。 pic.twitter.com/Bc92BpKEyS
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) May 10, 2024
古い懐中時計のX線CT観察 https://t.co/5jlibefZMr pic.twitter.com/mlASPpKwip
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) May 8, 2024
#今日のCT pic.twitter.com/Rv4hoU6H4c
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) May 2, 2024
愛知銘菓、「しるこサンド」のCT画像。
あんこはビスケットに比べるとX線吸収率が高いのですね。#今日のCT pic.twitter.com/OzKvveoT7M— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) April 30, 2024
X線CTで撮影した、ある生き物の3Dデータです。どんな生き物でしょうか?
(答えは明日) pic.twitter.com/XLEa9hlAJD— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) April 25, 2024
街で出会ったナナホシテントウ𝘊𝘰𝘤𝘤𝘪𝘯𝘦𝘭𝘭𝘢 𝘴𝘦𝘱𝘵𝘦𝘮𝘱𝘶𝘯𝘤𝘵𝘢𝘵𝘢 のX線CT画像。
(長押しで4K画像を読み込めます) pic.twitter.com/tAniCK9oj0
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) April 23, 2024
オウムガイのCT画像を、さらに詳細に観察。
マニアックすぎる形質が満載です。
あなたはいくつ知っていましたか? https://t.co/84aMTYBePg pic.twitter.com/QHxxNPqTr6— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) April 19, 2024
二枚貝”みたいな”貝、シルル紀のロストロコンク類(吻殻類)化石をX線CTで観察しました。
二枚に見える殻は繋がっていて、動きません。二枚貝から派生し、ツノガイの祖先を含むと考えられている分類群です。 pic.twitter.com/vdfWxpV3WY
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) April 8, 2024
内部構造をX線CTで解析してみました#今日のCT pic.twitter.com/q3I5Qh0dx3
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) April 5, 2024
志”満ん草餅さんで購入した桜餅です。
葉脈がきれいに映っています!#今日のCT pic.twitter.com/nsVRC9Ug1U— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) April 3, 2024
ウズベキスタン定番お土産の「ウズベクおじさん」人形。
陶器の切断面をみると、粘土をこねたときに生じた割れ目や空洞がいくつもあるのが確認できます。手作り感あふれる一品です。#今日のCT pic.twitter.com/3rtkMNfndZ
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) April 2, 2024
もちろんCT撮影しました。
凝固して密度が高くなっている箇所が、全体に散在している様子がわかります。一部は波打っています。 https://t.co/Sj8C2eHcMt pic.twitter.com/ek2m0i6tOh
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) March 29, 2024
とあるお菓子をCT撮影しました。
さまざまな生き物が入っています。 pic.twitter.com/K9O0vgmXmN— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) August 9, 2024
https://x.com/XRayCT/status/1772907730484826560
ベニツケギンポ 𝘋𝘪𝘤𝘵𝘺𝘰𝘴𝘰𝘮𝘢 𝘳𝘶𝘣𝘳𝘪𝘮𝘢𝘤𝘶𝘭𝘢𝘵𝘶𝘮 のヨウ素染色によるCT画像。
生物のX線CTでは、造影剤による染色で軟組織のコントラストを向上させることができます。 pic.twitter.com/sEZUdyagFB
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) March 27, 2024
和歌山県の高野山奥之院のお堂に、「みろく石」という特別な石があります。これを持ち上げると願いが叶うと言われていますが、私にはできませんでした。
さて、本物は残念ながらCT撮影不可のため、代わりに「銘菓みろく石」のCT撮影を行いました。中にはあんこがいっぱい詰まっています。 pic.twitter.com/Q3JXTssYQ4— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) March 26, 2024
珍味「タコトンビ」(ミズダコの口球の燻製)。
濃い旨味の中に酸味がアクセントとなり、クセになる美味しさです。
顎器や舌舌といった硬組織が観察できます。 pic.twitter.com/20Rr1gAiWH— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) March 25, 2024
偶蹄類「オレオドン」とされる顎の骨の化石のCT画像です。
歯のほか、血管や神経などの痕跡も見ることができます。 pic.twitter.com/Lyi9tt188S
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) March 22, 2024
オオカンザクラ(𝘊𝘦𝘳𝘢𝘴𝘶𝘴 × 𝘬𝘢𝘯𝘻𝘢𝘬𝘶𝘳𝘢)のX線CT観察。
はっきりと見える花脈の分布が美しい。 pic.twitter.com/1PLIz059Og
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) March 19, 2024
絶滅寸前の個体を保護して記録を残しました。 pic.twitter.com/JOuEXw1mFT
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) March 12, 2024
山形銘菓、宇佐美煎餅店さんの「からからせんべい」。
黒糖風味の煎餅を割って食べると、中からおもちゃが…というお菓子です。
X線CTを使えば、割らなくても中身がわかります。 pic.twitter.com/Kmap7yeb6f
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) February 28, 2024
争いを終わらせる為に、X線を浴びせて解析した結果です。 pic.twitter.com/iOXTXvknAr
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) February 22, 2024
なーんだ?
(ヒント:動物の一部です) pic.twitter.com/i0KUvtSFWM
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) February 14, 2024
仙台銘菓、ふじや千舟さんの「支倉焼」をX線CTで撮影してみました。
ほどよく柔らかい生地にクルミの香る餡がマッチして、美味しいです。 pic.twitter.com/AmRtFu69Ra
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) February 13, 2024
アンモナイトの入ったノジュールを、詳細に3D観察🔍
貴方はどんな化石を見つけられましたか❓
ポリゴンデータも明日公開予定。ご期待ください! https://t.co/8pa8kbbghM pic.twitter.com/SB5XsUhn7O
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) February 8, 2024
メスのホタルイカ 𝘞𝘢𝘵𝘢𝘴𝘦𝘯𝘪𝘢 𝘴𝘤𝘪𝘯𝘵𝘪𝘭𝘭𝘢𝘯𝘴 のX線CT画像。
・脳を貫く食道!
・オスから打ち込まれた精莢!
・3つ連なった腕発光器!など、おもしろい構造が満載です。
じっくり観察してみてください。 pic.twitter.com/Kitfu80ama— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) February 6, 2024
恵方巻のX線CT断面像と、実物を比較してみました。
たまごやき:画素値が低く空洞が散在
きゅうり:画素値が低い
かまぼこ:空洞が意外と多い
あなご:骨が光ってる
おぼろ:そぼろ状
えび:すこし空洞がある
たくあんとかんぴょうは区別付かない
などがわかります。 pic.twitter.com/QKa7lQ3xiE— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) February 5, 2024
X線CTを使って、恵方巻きの中を3D観察してみました。
アナゴの骨が美しく残されています。 pic.twitter.com/Gb8cluTkIG
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) February 2, 2024
CTデータの処理、自動化できます!
Molcer Plusを使えば、煩雑なボクセルデータの処理を直感的に、かつ自動的におこなうことができます。
「空洞や凹みの抽出」もそのひとつ。
ドーナツの中から、生地の空洞だけを取り出して表示してみました。 pic.twitter.com/D83pmQzyOj— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) February 1, 2024
異常巻きアンモナイト プラビトセラスのここがすごい!
・日本からしか報告がない
(「ニッポニテス」は日本以外からも出る)・🌀からS字状に巻く
・最初だけ💩状に巻く
・近くからは💩巻きの別種が見つかる
・💩と🌀の中間的な化石も見つかり、形態進化が連続的に残されている!
・USJにもある! pic.twitter.com/5cGEEUjD2b
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 31, 2024
異常巻きアンモナイト プラビトセラス(𝘗𝘳𝘢𝘷𝘪𝘵𝘰𝘤𝘦𝘳𝘢𝘴 𝘴𝘪𝘨𝘮𝘰𝘪𝘥𝘢𝘭𝘦)の幼殻
(兵庫県 和泉層群西淡層 後期白亜紀後期カンパニアン)
ノジュール内に密集し殻が溶けて空洞になった化石を、X線CTで取り出して立体的に観察することができます。 pic.twitter.com/6l1h6OhEya
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 30, 2024
風の中のすばる
餅の中の銀河…「堺名産 けし餅」(小島屋) のX線CT画像。
生地の捻られた向きに気泡が並び、螺旋状に渦を巻いている。けしの実のぷちぷちとした食感と香りがクセになる美味しさです。 pic.twitter.com/qKlHTDBezR
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 29, 2024
三葉虫化石を含む石(古生代ペル紀 宮城県で産出)を、X線CTで撮影しました
丸まった形(防御体勢)で堆積し、圧力で扁平になっています
日本の三葉虫化石は多くが破片として産出しますが、この標本はほぼ全身が揃っている点でやや稀です pic.twitter.com/Rc6xyhPkJI
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 26, 2024
仙台銘菓の、白松がモナカ(@_monaka_4649)のミニモナカです。お土産でいただきました。
栗と胡麻のCT像を比較したのですが、特に差が出ませんでした。X線を浴びせるとモナカの皮がじわじわ縮んでしまうため、撮影時間を短く(2分半)する必要があり、違いが出なかったかもしれません。#今日のCT pic.twitter.com/0Jrcq7t8Gj
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 25, 2024
カサガイ型の腹足類のX線CT画像
長く連なっているのは「歯舌」と呼ばれる器官(金属鉱物を含む!)です
これで餌を削ぎ取って食べる…のですが、使わなくなった歯が体の中に溜まっていくスタイル、デザインとしてどうなのか…? pic.twitter.com/99IQiROSFq
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 24, 2024
ミスタードーナツ(@misterdonut_jp)さんのポン・デ・リングを、CT撮影しました。
シュガーコーティングが、X線で明瞭に映っています。断面を見ると、たくさんの大きな気泡があるのがわかります。もちもちした食感はここから来るのでしょうか。
撮影後は、スタッフがおいしくいただきました。 pic.twitter.com/YFK2z9h8My— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 23, 2024
銀座 ねんりん家(@nenrinya_ginza) さんのバームクーヘンをいただいたので、X線CTで撮影してみました
X線吸収量の高い部分は砂糖のコーティングで、内部は極めて多孔質であることがわかります
生地中の細かい空隙が、ふっくらとした食感につながっているようですごちそうさまでした!#今日のCT pic.twitter.com/ULudcIv3Rw
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 22, 2024
ムシオイガイ類(陸生の巻貝、かたつむりの一種)のCT画像
殻口付近に「虫様管」と呼ばれる管をもつことが特徴です
これは呼吸のための器官と言われているのですが、断面を観察してみると、先端は塞がっているよう…? pic.twitter.com/eNRbQ5rAwt
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 19, 2024
ウニの口器「アリストテレスの提灯」と、それを動かす筋。
機械のように精巧… pic.twitter.com/5dUe7F9DVr
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 18, 2024
甲殻類のカメノテが、二枚貝にそっくりな”貝柱”(閉殻筋)を持ってるの、流石に凄すぎない…? pic.twitter.com/GWETQ3Gbt0
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 17, 2024
「貝柱」って何か知っていますか?
吉池(@yoshiike_group )さんで購入したシジミをX線CTで撮影して観察してみました。
二枚貝には殻に付着する筋がいくつかありますが、そのうち殻どうしを閉じる役割を果たす筋(閉殻筋)が、「貝柱」と呼ばれるものです。#今日のCT pic.twitter.com/KyYARDVyHp
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 16, 2024
鎌倉紅谷(@Kamakura_Beniya)さんのお菓子「クルミッ子」を頂いたので、X線CTで撮影してみました。くるみがゴロゴロ。
とても美味しかったです。#今日のCT pic.twitter.com/EduOzuiRoB— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 15, 2024
カメノテの殻板と鱗片 #今日のCT pic.twitter.com/4eQAFkm7z0
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 12, 2024
ウニのCT画像
密度の高い部分(硬組織)を抽出して示しています。
管足の先端が円盤上に残っています。そこだけ硬くなっているのですね… pic.twitter.com/ykYZw47P21
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) January 11, 2024
ヨウ素染色されたウニのCT画像。
棘皮動物は、内部の組織の配列も美しい五放射を示します。
中央の「アリストテレスの提灯」と呼ばれる口器やそれを牽引する筋、消化器官などが観察できます。
軟組織の構造はCTに写りづらいですが、造影剤で染色することでとらえられる場合があります。#今日のCT https://t.co/NkXsvNUJIG pic.twitter.com/oXDjsO6lEc
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信玄餅どら焼きのX線CTによる断面画像。 表面の細かい穴が内部で融合して大きな空隙を形成していることがわかります。 あんこと餅が挟まっているのですが(画像:https://t.co/DFFRgEIQue)、密度が近いためCT画像ではほとんど区別がつきません。#今日のCT https://t.co/oISQPOhAS0 pic.twitter.com/zIt2Jlxxbn
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信玄餅の挟まったどら焼き「桔梗信玄 餅どら(桔梗屋)」を、X線CTで観察しました。
生地が思いのほか多孔質です。
販売サイト:https://t.co/FIfovsi6A8#今日のCT pic.twitter.com/Hw8L4O5BIB
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イギリスのフォークストーンで採集された前期白亜紀のアンモナイト化石(𝘌𝘶𝘩𝘰𝘱𝘭𝘪𝘵𝘦𝘴 sp.)のCT画像です。
内部は黄鉄鉱に置換されています。#今日のCT pic.twitter.com/9RlbF3Cvd4
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ヒザラガイ類(乾燥標本)のCT画像。
なんと、歯舌には金属鉱物(磁鉄鉱!)からなる部位があります。
周囲に比べてX吸収量が高く、CTでは明るく写っています。#今日のCT pic.twitter.com/npqyZHg1Sa— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) December 19, 2023
イイダコ(吉池@yoshiike_groupさんで購入)のCT画像。
タコやイカにも耳石(平衡石)があります。
(オウムガイには無い?祖先的な鞘形類で殻の浮力が退化したのに合わせ、バランス調整のために獲得された、と解釈すると合理的に感じられます。) pic.twitter.com/NRT1Y6o5y4
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) December 18, 2023
モロッコ産カシパンウニ類化石のCT断面画像。
殻内部の堆積物に明るい粒子と暗い粒子が見られます(おそらく石灰質/非石灰質)。少数の一際明るい粒子は、砂鉄などの金属鉱物でしょうか?
バラバラになった口器(「アリストテレスの提灯」)も観察できます。#今日のCT pic.twitter.com/Y2LrFwHx1p
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モロッコ産カシパンウニ類化石のCT画像。内部構造が美しい#東京ミネラルショー で購入#今日のCT pic.twitter.com/XQnHZQeB7F
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あのお菓子の中をX線で覗いてみた (後半、断面の形に注目)#ルマンド #今日のCT pic.twitter.com/EA60PEC6nU
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8本前後の腕をもつ、ヤツデヒトデの内部構造#今日のCT #CTなう pic.twitter.com/eLaBAN1UxZ
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) December 11, 2023
金太郎飴、なぜかよく写るんですよね。
以下は、昔CTスキャンした、弊社広告キャラクター「わるすずめ」の金太郎飴です。 pic.twitter.com/tRTWLJIybb
— 有限会社ホワイトラビット (@XRayCT) November 16, 2023
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